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組織は構成員が150人までなら結束できる

エンゼルバンク 8巻読了。最初でいきなり興味深いところがあった。

150人を超えると急に疎遠になって組織はバラバラになってしまう。

(中略)

150人というのは相互理解が可能な人数。組織内で知識が共有される。
情報交換が円滑だから自分が知らないことがあったとしても、社内の誰が詳しいか知っていて協力が仰げる。
知識を合わせるから150人だとしても200人のパワーを発揮できる。

でも150人以上になると知り合いが周りの50人とかに減る。
知らないことがあっても誰に聞けばいいかわからなくなって途中で諦めちゃう。
200人いても100人のパワーしか発揮できなくなる。

150人以下であれば細かい規則や指示がなくても自然と行動が統制される。みんなが同じ目標を持てる!


それを超える規模の会社は、人事がそれぞれを部門に分けて、大きな部門でも150人以下になるよう調整する。150人以下の会社をいくつも作る、と。

これまでベンチャー企業の定義を50人くらいまでと何となく考えていたけど、この壁を乗り越えて成長ができる会社こそ、「ベンチャー」を卒業できるのかなと思ってみたり。

ここでふと思い出したのが、グリー、ミクシィ、DeNA(モバゲー)。最近読んだ「グリー躍進、本当の理由」という記事の印象が強かったからだけど、それぞれの従業員数を見ると…

グリー:正社員111名(2009年10月現在)
ミクシィ:302名(2009年6月30日現在、契約社員等含む)
DeNA:連結:635名(単体:441名)

後編では田中社長の人材マネジメントが成長のキーになっているように書かれてたけど、それも人が増えると末端まで届きづらくなる。

グリーがこのまま成長を続けるかどうかは、案外と人事が鍵を握っているかもしれませんね。。。

エンゼルバンク 8―ドラゴン桜外伝 (モーニングKC)エンゼルバンク 8―ドラゴン桜外伝 (モーニングKC)
(2009/10/23)
三田 紀房

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