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佐々木俊尚「情報リテラシー上級者のニュースの読み方」セミナーに行ってきた

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雑誌「サイゾー」主催でITジャーナリスト佐々木俊尚さんによる「情報リテラシー上級者のニュースの読み方」というテーマのセミナーに行ってきました。

最近、特に電子書籍などメディアのあり方に関するテレビの特集などで見かける同氏ですが、氾濫する情報の中からいかに自分に必要な情報を見つけ出し、仕事などに役立てるかを、自身の方法論に基づいて説明されていました。以下、個人的に印象に残ったところのメモ。
■情報収集する上で重要な3つのこと

・分野を定める

・フレームを設定すること
 →ここでいうフレームとは、今後形成される大きな流れ

・仮説を立てること
 →それを裏付ける/アンチ双方の情報をあつめ、仮説が正しいのか検証する
ゼネラリストではなくスペシャリストが世の中から求められているため。


■情報が氾濫する中で大事なのはノイズのフィルタリングエンジン

Yahoo!ディレクトリ、Google検索と変遷してきた情報選別、仕訳。最近では履歴情報を活用した行動ターゲティング&パーソナライズが盛ん
例:Amazonのレコメンド
ただし、Amazonと比較して人がWebで収集する情報は膨大で、まだ精度の高いレコメンドは難しい。また、プライバシーの問題もある。

そこで「チェックイン」の可能性に注目。

FourSquareのような場所だけでなく、人にチェックインするという概念。
情報を自分が選んだ人の視点・価値観・世界観というフィルターを通して見る。すると情報の質が高まるほか、自分だけでは出会わない物や情報と出会えるセレンディピティが生まれる。

従来、マスメディアが行っていたが、情報量の増加や出所の多様化、そこから自分が求める質の高い情報を手間無く取得するため、独自の世界観、価値観で情報を選別し降下している個人「キュレーター」を見つけ出す。

自分にあったキュレーターは、ブログやTwitterの履歴から判断できる。マスメディアは記者の個人名が載ってなかったり、過去記事を遡るのが難しいが、Webはアーカイブで可視化されているので容易になっている。

※邪見をすれば、佐々木氏自身がキュレーターとして、ブランディングや啓蒙をしているように聞こえなくもないが…。

●おまけ
「初めて公開した」という佐々木さんの部屋。「できれば何も置きたくない」という几帳面な方らしい。その気持ちよくわかる。
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