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プリンタは来年大きな変化が起きる…かも

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キヤノン、エプソンと2台のプリンタ新機種をモニターとして使わせてもらって感じたのが「プリンタ+スキャナの複合機がラインナップの主流となるのは今シーズンが最後だろう」ということです。

これはお借りしたプリンタの性能が悪いというわけではありません。2機種(CANON MG6130とEPSON EP-803A)とも特に純正の専用紙を使うと、少なくとも素人目にはこれ以上ないと思えるほど、きれいな写真をプリントアウトしてくれます。操作性も少なくとも2~3万円で実現できる範囲内で突き詰めたところまで作り込まれていたと思います。

しかし、プリンタから一歩退いた視点で見ると、今の家庭にプリンタが必要なのかという疑問がわきます。しかも、それが年々強くなってきています。写真をプリントする機会がそんなにあるのか、年賀状などであったとしても、それはお店やネットプリントを使った方がトータルで安く済むのでは思ってしまいます。

今年、スマートフォンやiPadが一気に広まりはじめ、来年はさらに使う人が増えるでしょう。デジカメで撮った写真を人に見せる際、これまでのネット経由だけでなくリアルに会う人にもデジタルのままで、きれいで迫力のある写真を見せることができます。私も10月の結婚式や11月に行った旅行で撮った写真はiPadに入れて見せていました。標準の写真アプリではまだ見せ方に工夫が必要な気もしましたが、それは他のアプリが解決してくれるでしょう。音楽だけでなく写真もデジタルのまま大量に持ち歩いて見せられるのです。

さらに、端末に入れてなくてもクラウドにアップして、いつでもとってこれる環境も整いつつあります。つまり、スマートフォンこそプリンタキラーになりうるんじゃないかと思います。

もう一つ気になったのが、プリンタのサイズです。機能はどんどん良くなっているのですが、それに対してサイズは昔とほとんど変わっていません(用紙が前入れになって必要スペースは若干減ってますが)。プリントする機会が減ると、値段だけでなく占有スペースが気になります。もっと他に使うものを置きたいと。

そうなると、クルマのカーシェアリングのようにプリンタも使った分だけお店&ネットプリントで支払った方が何かとお得なんじゃないかという結論に達する人が増えてくるんじゃないかと思います、少なくとも私はそうでした。

では、プリンタに未来はないのかというと、そうとも言い切れません。プリントする機会が多い人は今後も必要です。ただし、周りの環境が変われば、それに応じてプリンタも変わる必要性に迫られます。

そこで考えつくのが他の周辺機器との融合です。具体的には、電話&FAX、(無線)ルーター、NAS、シートスキャナ、そしてデジタルフォトフレームです。すでに実現しているものもありますが、これらと一体になることで省スペースになるだけでなく、ネットとの親和性も高まり、新しい可能性を見いだせるのではないかと思います。

そんな次世代のプリンタを期待しています。モニター機はもうすぐ返却期限だけど、今シーズンの買い替えは見送りかな…
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