2010年12月

プリンタは来年大きな変化が起きる…かも

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キヤノン、エプソンと2台のプリンタ新機種をモニターとして使わせてもらって感じたのが「プリンタ+スキャナの複合機がラインナップの主流となるのは今シーズンが最後だろう」ということです。

これはお借りしたプリンタの性能が悪いというわけではありません。2機種(CANON MG6130とEPSON EP-803A)とも特に純正の専用紙を使うと、少なくとも素人目にはこれ以上ないと思えるほど、きれいな写真をプリントアウトしてくれます。操作性も少なくとも2~3万円で実現できる範囲内で突き詰めたところまで作り込まれていたと思います。

しかし、プリンタから一歩退いた視点で見ると、今の家庭にプリンタが必要なのかという疑問がわきます。しかも、それが年々強くなってきています。写真をプリントする機会がそんなにあるのか、年賀状などであったとしても、それはお店やネットプリントを使った方がトータルで安く済むのでは思ってしまいます。

今年、スマートフォンやiPadが一気に広まりはじめ、来年はさらに使う人が増えるでしょう。デジカメで撮った写真を人に見せる際、これまでのネット経由だけでなくリアルに会う人にもデジタルのままで、きれいで迫力のある写真を見せることができます。私も10月の結婚式や11月に行った旅行で撮った写真はiPadに入れて見せていました。標準の写真アプリではまだ見せ方に工夫が必要な気もしましたが、それは他のアプリが解決してくれるでしょう。音楽だけでなく写真もデジタルのまま大量に持ち歩いて見せられるのです。

さらに、端末に入れてなくてもクラウドにアップして、いつでもとってこれる環境も整いつつあります。つまり、スマートフォンこそプリンタキラーになりうるんじゃないかと思います。

もう一つ気になったのが、プリンタのサイズです。機能はどんどん良くなっているのですが、それに対してサイズは昔とほとんど変わっていません(用紙が前入れになって必要スペースは若干減ってますが)。プリントする機会が減ると、値段だけでなく占有スペースが気になります。もっと他に使うものを置きたいと。

そうなると、クルマのカーシェアリングのようにプリンタも使った分だけお店&ネットプリントで支払った方が何かとお得なんじゃないかという結論に達する人が増えてくるんじゃないかと思います、少なくとも私はそうでした。

では、プリンタに未来はないのかというと、そうとも言い切れません。プリントする機会が多い人は今後も必要です。ただし、周りの環境が変われば、それに応じてプリンタも変わる必要性に迫られます。

そこで考えつくのが他の周辺機器との融合です。具体的には、電話&FAX、(無線)ルーター、NAS、シートスキャナ、そしてデジタルフォトフレームです。すでに実現しているものもありますが、これらと一体になることで省スペースになるだけでなく、ネットとの親和性も高まり、新しい可能性を見いだせるのではないかと思います。

そんな次世代のプリンタを期待しています。モニター機はもうすぐ返却期限だけど、今シーズンの買い替えは見送りかな…
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EPSONプリンタはやはりクリスピアが一番きれいに印刷できる

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先月に行った海外旅行で撮った写真をEPSONからレビューのためお借りしている「EP-803A」で印刷しています。そこで感じたのが、EPSON純正の専用紙と一般の写真用紙で印刷した場合の画質の差です。

EPSONでは「クリスピア」という写真用紙を用意しており、写真を印刷する際にも用紙選択の一番上に出てきます。同じ写真をクリスピアと某フィルムメーカーの写真用紙で印刷してみるとその差は歴然。特に黒の出方がはっきりとしており、全体的にも引き締まった感じになります。写真用紙での印刷はきれいと思いつつもプリンタで印刷したとわかりますが、クリスピアだと素人目には写真屋で現像したようにしか思えません。

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試しに他メーカーの写真用紙で、印刷設定をクリスピアにして印刷してみたところ、色味がややずれてしまいました。やはり最適化された純正用紙が一番力を発揮するようです。

価格は例えばAmazonでL版100枚で1,457円。他メーカーの写真用紙だとおよそ半額からあるので、単純計算で最大2倍の印刷コストがかかりますが、わざわざ印刷して残したり人にあげたりするなら最高の画質で印刷すべきでしょう。


■純正専用紙の年賀状は何故出てこない?

こうしたメーカー純正の専用紙と一般の写真用紙の画質を比べて感じたのが、純正専用紙の年賀状を発売できないものかということです。人にあげる年賀状ですから、最高画質で印刷して送りたい思う人が多いハズ。日本郵政からはインクジェット紙に加えて「インクジェット写真用」という光沢紙を一般より10円高の60円で販売してますが、純正に比べると若干画質が落ちるのがわかります。

おそらくEPSONやCANONもそういったことを考えたことはあると思いますが、実現に至っていないのは何が原因なのでしょう。はがきをコーティングすると現実的でない価格になってしまうのでしょうか。でもそれはメーカーと日本郵政が密に組めば今ある光沢紙とそう大きく変わらない額でできるはず。それとも専用紙の裏面に宛名印刷できるようにすることが技術的に難しいのでしょうか(そんなことはないと思いますが)。

なんとなく、こないだまで公社だった日本郵政がはがきの製造を委託しているところの既得権益が絡んでいる気がしますが…。ともかく、家庭で年賀状印刷に使われるプリンタはEPSON、CANON、HPでほとんどだと思うので、それぞれの専用紙年賀状の登場を願ってやみません。

デロンギのオイルヒーター「D091549EFS」インプレッション

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デロンギのオイルヒーター「D091549EFS」を買いましたのでファーストインプレッションを。

■なぜオイルヒーター?
今年から住みはじめた1LDK賃貸アパートの10畳ほどのLDKを暖めたいため。またエアコンが寝室にしかなく、また石油ストーブやガスファンヒーターが使えない。さらに空気を汚さないという特長に魅力を感じて選びました。

■デロンギって?
店頭で見るまで名前すら知らなかったのですが、まわりに聞くと「流行っている」という方もいるようで、それなりに有名なようです。Wikipediaによると、イタリアの家電メーカーだそうで。製品自体は中国製、説明書はバリバリ日本向けに作られてますが、製品のデザインは日本の家電に比べるとかなり異質な雰囲気を醸し出しています。

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特に目を惹くのがスイッチ類のアナログ感。運転は2つのスイッチ入切の組み合わた3段階の強弱設定と1~6のダイヤルによる温度設定で決定。タイマーは10年以上前のパソコンでみられたディップスイッチによって15分刻みで運転する時間を設定できます。この操作感は最近の家電では味わえない、別の意味で新鮮な感覚です。

また、本体のフィンもよく見ると微妙に不揃い。日本の家電メーカーならきっと出荷前のクオリティチェックでひっかかりそうな気もしますが、イタリアなら…という変におおらかな気持ちで受け入れられました。

ただ全体的なデザインはなかなかオシャレ。イケアの家具ともよく合います(実際にイケアで買ったチェアと並べて置いてます)。買うときに、ユーレックスという国産のオイルヒーターと比較したのですが、こちらはマイコン操作でより便利そうだけどゴテゴテしたデザインだったので、最終的に部屋に置くならという感覚的な判断で選びました。

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■設置場所
オイルヒーターはストーブなどと違い、暖気が逃げやすい窓際や出入り口付近に置いてブロックし、暖かい空気を部屋に対流させることで部屋を暖めるそうです。ストーブのように人がいるところに置いても効率的に場所によっては暖めることができないかもしれません。まだ使い始めたばかりなので、いろいろ移動させてベストポジションを決めようと思います。なお、本体は重いですがキャスターが付いているので、楽に移動できます。

■電気代、ヒューズ
オイルヒーターの弱点は暖まりが遅いのと、電気代がかかること。このヒーターもMAXで1500W使います。うちのヒューズが30Aなので、およそ半分を使ってしまいます。電子レンジやドライヤーなどを使うとすぐ飛んでしまいそうなので、かなり気を遣うことになりそうです。当面は中で動かそうかなと。電気代はまだわかりませんが、エアコンと比較すると同じ時間動かした場合は若干高くつくそうです。

■で、実際暖かいのか?
事前に聞いていたとおり、本体が暖まるまで時間がかかり、部屋はそれ以上にかかります。はじめに使ったときは本当に暖まっているのか実感できませんでしたが、部屋を出て寒さを感じることで部屋が暖まっていることに気づきました。タイマーで普段その部屋に人が居る1時間ほど前に電源が入るようにセットするといいようです。この暖め方が気に入るかどうかに性格が現れる気がします。

値段はヨドバシで約38,000円+送料2100円。夏に買ったテレビのエコポイントを使いました。まだ当たりかハズレかはわかりませんが、この冬はこれとホットカーペット、そして寝るときは電気毛布にくるまって乗り切りたいと思います。

カメラ女子向けショップ「BIC PHOTO(ビックフォト)」へ行ってきた

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池袋にできたビックカメラの"カメラ女子向け"ショップ「BIC PHOTO(ビックフォト)」に行ってきました。一人では入りづらいかもしれなかったので奥さん巻き添えで。

最近増えてきた「カメラ女子」をターゲットとし、量販店のカメラコーナーとは違った女性向けカメラグッズを揃えたお店だそうです。最近は誰でもデジカメを持っていますが、1,2万円ほどのコンパクトデジカメではなく、ミラーレスを含めた一眼レフやフィルムカメラなど、多少なりともこだわりを持って使っている人向けという雰囲気(あ、それがいわゆる"カメラ女子"か)。カメラ本体よりもバッグやストラップ、アルバムなどが充実していました。カメラを持ち歩いたり、撮った写真の楽しみ方を提案されているようです。

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場所は池袋のヤマダ電機日本総本店近く。おそらくここ最近のカメラブームに乗った実験店舗でしょう。面白いですが、個人的には思い切って表参道あたりにビックカメラ色をほとんどなくした形で出店した方がいいのではと思いました。
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ビックカメラ、“カメラ女子”向け新型店舗「BIC PHOTO」

Pocket Wifiの無線LANでKeynote Remoteのパスコード認証が失敗してしまうときの対処法

iPhoneの「Remote」や「Keynote Remote」は、同じネットワーク内にあるMacやApple TVを無線LANを通じてコントロールできます。しかし、Pocket Wifi(D25HW)で接続したネットワーク内だとパスコードの認証に失敗してしまい、接続できないことがあります。

これはPocket Wifiの「プライバシーセパレータ」という無線LAN端末同士の接続を禁止する機能がデフォルトで有効になっていることが原因です。これを無効にすればPocket WifiでもiPhoneでiTunesやKeynoteをコントロールすることができます。

1.Pocket Wifiのネットワークに接続後、WebブラウザでPocket WifiのIPアドレス(デフォルトは192.168.0.1)にアクセスし、設定画面にログインする
2.「設定」→「無線LAN設定」と進み「プライバシーセパレータ」を無効にセットし、適用する

ちなみにPocket Wifiのログインはデフォルトで「ID:admin / パスワード:<標準で設定されているWEBキー>」です。

特にKeynote Remoteを使って出先でプレゼンするときにPocket Wifiがあると便利な反面、ここでつまづいてしまいがちなので、ぜひ確認してみて下さい。

Windows XPの再インストールはCドライブの容量にご注意!

今さらながらWindows XPの再インストールを2度もやっています。1つは先日起動しなくなってしまったPCに入っていたXPをMacBook AirのVMware上に、もう1つは奥さんのVAIO type T(Celeron M 1GHz)というモバイルPCです。VAIOはもう5,6年間のものですが、11インチのMacBook Airとほぼ同サイズでスペック以外はあまり古さを感じません。

ご存じのとおりWindowsの再インストールはただ入れるだけでなく、その後にWindows Updateで最新の状態にしたり、ウイルス対策ソフトを入れたりしなければならず、そこまでいくのに数時間かかってしまいます。当然PCの前でかかりきりというわけではなく、何かをしながら進めますが、途中途中で選択肢が出てきて選ばなければ先に進まないことがあり、たまに状況を確認しないといけないので気が散ってしまいます。

それと気をつけなければならないのがCドライブの容量です。Windows XPをクリーンインストールしたとき、以前からの感覚ですとだいたいOSで7~8GBほどで済むと思ってましたが、Windows updateをするとさらに4GBほど消費してしまいました。大容量HDDなら問題ないですが、以前のPCですと数十GBほどしかないため、他にアプリケーションやデータを入れる領域が圧迫されてしまいます。

また、パーティションの分け方も以前の感覚でデータを入れるDドライブ以降の領域を確保するためにCドライブの領域をケチると後で後悔してしまいます。私の場合、Cドライブは20GBもあればいいかと思ってましたが、Windows Updateが終わった後に領域が少なくなってしまい、その後のアプリケーションインストールに困ってしまいました。

もし同じようなケースで古いPCのOS再インストールをする場合、Cドライブの容量はできるだけ多めにとっておくか、もしくはCのみの1ドライブ構成にするのも悪くないと思います。それではOSが壊れたときに困るのではないかと思われますが、そもそも古いPCはハードディスクがいつ壊れてもおかしくないので、NASやクラウドに置いた方が安全なわけで。

しっかし長いです。もう4時間ほど経つのにまだ終わりません…
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