2010年07月

Hangame ex 2010に参加、リアゲーはどこで「ビジネス」するのか?

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先日、AMNのブロガー招待枠で、NHN Japanの発表会「Hangame ex 2010」にお邪魔してきました。

すでにニュースなどに掲載されてますが、発表された主なトピックは以下の3つ。
1.ゲームに時間/場所/環境(天気等)情報を取り入れた「リアゲー」
2.スマートフォン対応(Android開始、iPhone対応予定)
3.オープン化によるサードパーティゲームの提供


発表会では特に「リアゲー」をピックアップしてましたが、今回の発表は「オープン化」がすべてのベースになっていました。森川社長が「遅ればせながら」といっていたとおり、GREE、モバゲー、mixiらがしのぎを削るプラットフォーム戦争にハンゲームがようやく参戦したわけです。

そして、先行する各社に対抗する武器こそがリアゲーであり、スマートフォンへの対応です。さらにゲームインフラを月間1万円から、課金などによる売上の80%をデベロッパーに還元(ハンゲーム独占の場合。他社はだいたい70%程度)するなど、GREEらにガチンコ勝負を仕掛けたのだと思います。

しかし、いくらケータイゲーム人口が大きいとはいえ、少額課金でこれだけプラットフォームが乱立してビジネスとして成り立つのかどうかは、やや疑問が残ります。ゲーム会社は課金だけで開発費を回収するには、よほどのスマッシュヒットでないと難しいでしょうね。たとえスクエニでも。。。

そこで課金以外で収益をあげる方法として、ゲームと関係ない会社とのコラボが広まっているようです。今回の発表会では、ピザーラがわざわざピザを届けるパフォーマンスをしてましたが、今後はそうした会社が広告媒体としてゲームを利用することにゲーム開発会社やハンゲームらプラットフォーム側も期待をしているのでしょう。ゲームを広告として活用した成功例として「コロプラ」が挙げられますが、リアゲーも「イマコレ」というゲームを用意してその市場を狙ってました。

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私も仕事の面からこうした位置情報などを使ったゲームに注目してますが、今後どういう商品がどういったゲームにマッチしてユーザーがついてきてくれるのか、とても興味深く見ていきたいと思います。

NHN Japan、「ハンゲーム」をオープンプラットフォーム化 位置・時間・天候と連動する「リアゲー」サービス開始(GAME Watch)
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UQ WiMAX URoad-7000試用レポート(東京駅付近にて)

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UQ WiMAX「URoad-7000」レポートの2回目。今回は家の外で試用してみました。ただ、なかなか時間がとれず返却期限が迫ってきているので、まともにテストができたのは1日だけでした…

使用した場所は東京駅近く、丸善が入る「OAZO」1階のカフェテラス。今回もイーモバイルの「Pocket Wifi」と比べてみました。

○UQ WiMAX「URoad-7000」
下り受信速度: 3.4Mbps(3.40Mbps,425kByte/s)
上り送信速度: 1.5Mbps(1.53Mbps,192kByte/s)

●イーモバイル「Pocket Wifi」
下り受信速度: 1.4Mbps(1.41Mbps,176kByte/s)
上り送信速度: 630kbps(637kbps,79kByte/s)

今回はUQ WiMAXの圧勝。UQ WiMAXは前回のテストと同じく電波状況がMAXではない黄色のランプだったのですが、スピードは上り下りとも倍以上でてました。

UQ WiMAXが都心に近いほど電波が強いというのはわかってましたが、本体に表示される電波状況は同じでも、地域によって速度に差が出るようです。一方、イーモバイルは電波が届けば地域に限らずスピードの変化が少ないようです。これがWiMAXと3Gの違いでしょうか。

なお、UQ WiMAXは都営地下鉄の全駅で使えると聞いていたのですが、私の試用機ではほとんど通信できませんでした。よくよく調べてみると、無料オプションである「UQ Wifi」への加入が必要のようです。もし使われる方がいらっしゃいましたらご注意を。

「HOME'S(ホームズ)」iPhoneアプリ開発者の話を聞いてきた

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先日、「HOME'S」のブロガーズミーティングにお邪魔してきました。

HOME'Sはネクストという会社が運営している不動産や住宅の情報サービスで、Web/ケータイで賃貸や分譲物件を探せるほか、昨年にはiPhoneで賃貸物件を検索できるアプリをリリースしてます。私も今年5月から住んでいる家も(相方が)このiPhoneアプリで探しだした物件であり、また物件探しのWebサービスという面で仕事が近いので、いろいろ興味深い話が聞けました。

UQ WiMAX URoad-7000試用レポート(千葉県市川市にて)

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先日参加したUQ WiMAXのイベントで申し込んだブロードバンドルーターのモニター機「URoad-7000」が届きました。

今回お借りしたカラーはシックなブラウン。サイズはイーモバイルのPocket Wifiより大きく、iPhoneより小さい名刺入れとほぼ同じサイズ。側面に電波状態や電池残量などを示すライトがあり、Pocket Wifiよりシンプルなデザインですが、それぞれの状態がわかりやすくボタンが押しやすいデザイン。ただ、電源やPCと接続するUSB端子が特殊な平型で、付属品以外のケーブルが使えないのが残念なところ。

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気になる電波状況は、とりあえず自宅(千葉県市川市)では、接続不可を含めた4段階で上から2つ目。東京都を出ると苦しいと聞いてましたが、なんとか接続できました。速度はブロードバンドスピードテストでPocket Wifiと比べてみると以下のとおり。(3回平均)

●UQ WiMAX
下り受信速度: 1.06Mbps
上り送信速度: 93kbps

○イーモバイル
下り受信速度: 1.58Mbps
上り送信速度: 620kbps

UQ WiMAXは「イーモバイルより速い」と聞いておりましたが、地域の影響かイーモバイルに軍配が上がりました。UQ WiMAXでは端末の無料レンタルをやっているようなので、購入前にテストをしておくといいようです。

今度は自宅外でiPadを使って試用してみます。

日立の洗濯機BD-V3200のスチームアイロン機能を試す

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引越をして家具を揃えたときに一番お金をかけたのが、洗濯機でした。日立の「BD-V3200」というドラム式洗濯機の一番高い機種で、他の家具とまとめ買いをして14万円前後にしてもらいました(これでも結構安くしてもらってます)。

このBD-V3200が他と違うのが「スチームアイロン」という機能を備えていること。1度着たシャツなどアイロンがけしなくても「ある程度」のシワを、15分程度で伸ばしてくれるという、ありがたい機能です。でも実際どれくらいの効果があるのか気になるので、スチームアイロンをする前とした後で比べてみました。

●スチームアイロン前
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○スチームアイロン後
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写真ではわかりにくいかもしれませんが、特に背中から下の椅子に座ったときなどにできるシワが、かなり薄くなっています。また、スチームをかけているせいか実際に着てみると「洗濯した感」があり、2度目でも気持ちよく着られます(そう感じられるかどうかは人によりますが)

しかし、当然ながら実際にアイロンをかけたときの「ビシッ」とした張りはありません。あくまで簡易的なアイロンなので、しっかりキメていくときは実際のアイロンをかけるべきです。

「スチームアイロン」以外にも「風アイロン」というシワを伸ばす乾燥機能がついており、今までのところ、一度もアイロンをかけずに済んでます。値は張りましたが、BD-V3200のおかげでアイロンや洗濯物の出し入れの時間を節約できていて、とても重宝してます。


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UQ WiMAXは都心の一人暮らしモバイラーに最適…かも?

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AMN主催WiMAX体験ブロガーイベント ~WiMAXの進化を体感せよ!~に参加してきました。

WiMAXといえば通常屋内で利用されているWifi(無線LAN)を広域な屋外で利用しインターネットに接続できる技術で、日本ではUQコミュニケーションズがサービスを展開してます。ネコのまるがダンボールに滑り込むCMでも(CMの方が?)おなじみ。

主な用途はPCのモバイル通信ですが、ルーター型端末を使うことでiPad WifiやニンテンドーDSなどWifi対応製品でも利用できます。技術面では大きく違いますが、サービス自体はイーモバイルと似ているところが多く、競合関係にあるようです。イベントでもイーモバイルに対しての優位性をあちらこちらでアピールされてました。

UQ WiMAXの基本プランは容量制限無しの「UQ Flat」で月々4,480円(月200円で機器追加可・同時接続不可・3台まで)。電波さえ届けば家の中でも利用可能で、その場合ADSLや光など固定回線が不要。プランにもよりますが、家とモバイルの回線を1つにまとめてしまえれば、月々の費用がかなり抑えられるかもしれません。都市部に住んでいて外出が多い一人暮らしの方なんかは、自宅で電話やインターネットに加入しなくても、ケータイとUQ WiMAXだけで十分かもしれません。

◎モバイルブロードバンド料金比較(容量無制限プランの場合)
 UQ WiMAX(UQ Flat):4,480円(7月末までの申し込みで1年間月々3780円)
 イーモバイル(データプラン):4,980円
 ドコモデータ通信(定額データプラン スタンダード):5,980円
 光ポータブル:6,000円~7,000円程度

料金の他にも利用できるエリアやスピードも気になります。現在のところ、エリアの広さでは他のサービスの方が分があるようですが、UQ WiMAXもエリア拡大を進めており、2010年度は基地局の倍増を目指し、特に首都圏の通勤路線周辺を整備するとのこと。Twitterなどで評判を聞くと、23区内の地上を走る鉄道であれば移動しても接続が安定しているようなので、利用されたい方には見逃せないかもしれませんね。

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2010年度中に基地局を8000増加させ、よりきめ細かくエリア拡大

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今後IEEE802.16mに対応するなど、スピードもより速くなるとのこと


モニターに応募しておいたので、当選したらエリアやスピードなど、特に手持ちのイーモバイルのPocket Wifiと比較してみたいと思います。


■iPhoneで3G帯域がひっ迫されWiMAXが救世主になる!?

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イベントではUQコミュニケーションズ会長の田中さんも参加し、今後のモバイル通信の見通しを披露しました。それによると、スマートフォンの増加により3Gの帯域はどんどんひっ迫しており、特にiPhoneを持つソフトバンクは今後苦しくなる、2013年~2014年頃にもオーバーフローしてしまうのではないかと予測されてました。

確かにソフトバンクは公衆無線LANを使える店舗を増やしたり、無線LANアクセスポイントを無料で配布するなどし(私もiPhone 4を買ったとき、「Fon」のAPをタダでいただきました)、これらが使える場所では極力Wifiを利用する(=3Gを使わない)よう呼びかけています。

3Gの帯域がどれくらいひっ迫しているのか、本当のところは私もわかりません。話がまったく違いますが、数年前にIPv4のIPアドレスが枯渇しIPv6への移行が急がれると騒がれていた時期がありましたが、これまでのところ私たちにその気配は感じられないように、3Gの帯域も今のところ悲観的になるようなことはほとんど起こってません。

ただ、もし「その時」が来たときは、もしかしたらWiMAXがモバイラーの救世主になるかもしれませんね。

3Dを実現する4つの方式

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前のエントリーに続き、AMN主催の3Dゲーム体験イベントについて。協賛していたNVIDIAから、3Dを実現する技術について説明いただきました。

画面が立体に見えるようにするには、左右の目それぞれに微妙に違う映像を見せ、錯覚を起こすことで可能としてます。現在、これを実現する技術は実用レベルで4種類の方式があるそうです。

DELLのゲーミングPC「ALIENWARE(エイリアンウェア)」

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AMN主催の3Dゲーム体験イベントに参加してきました。3Dについては後ほど書くとして、ここでは、そこで展示されていたALIENWARE(エイリアンウェア)というPCが面白かったについて。

電子書籍向き/不向きなコンテンツ

前のエントリーで書いた「電子書籍向き/不向き」なコンテンツについて、雑誌に絞ると以下のようになると思います。

電子書籍向き:1つのネタを深掘りした保存性・指向性の高い記事、およびマンガ

ビジネス誌を例にとると、週刊東洋経済や週刊ダイヤモンドの特集などは、場所をとらずいつでも参照できるという電子書籍の特性に合ったコンテンツだと思います。買ったときだけでなく、後から参照することが考えられる記事をiPadに入れておければ心強いです。最近増えている、過去の特集に記事を追加した特別編集版なども向いているでしょう。

また指向性が強く資料として利用できる記事は、発刊から時間が経ってもニーズの低下が比較的少なく、検索すればいつでも購入できればありがたいという点でも電子書籍に向いているといえるでしょう。

週刊ダイヤモンドは過去に特集した記事から特にiPadを真っ先に買うユーザーをターゲットに「アップル」「ドラッカー」「フリー」「ツイッター」特集をセレクトし、1特集300円、4特集まとめて1000円で販売してます。また、これとは別に「トヨタ」特集も販売して、テストマーケティングを展開しています。これらがどれだけ売れているのか興味深いです。

一方マンガは、読み捨てるもの、後から何度も読み返すもの、いずれも電子書籍に向いたコンテンツといえるでしょう。iPadのスクリーンはコミックより大きいのでスクロールやズームなどをする必要もありません。電子書籍というよりiPadという端末に特性に合っていると思います。


一方不向きなコンテンツはというと

電子書籍に不向き:速報性の高い記事・時事ネタ、読み物記事

おそらく週刊誌などは電子書籍として不向きなコンテンツでしょう。ニュースや、時事に対する分析、評価などはWebでいくらでも見つかるので、電子書籍アプリを開かなくてもSafari + Googleで事足ります。今の時代にあえて週刊誌を買っている人って、実は紙で読めることに一番の意義を見いだしているんじゃないでしょうか。

読み物については言わずもがなで、1ページあたりの文字が多ければ多いほど電子書籍の方が読むのが苦痛になる人が多くなると思います。電子書籍は全般的に「読む」より「見(魅)せる記事の方がウケがいいと思います。

…とまぁ、独断と偏見で向き・不向きを決めてしまいましたが、個人的にはこのセンでコンテンツ企画を考えていくつもりです。

「電子書籍のある毎日」はまだ難しい

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KindleやiPadが発表されて以来、電子書籍が何かと話題になっていますが、実際に使ってみると「今のままでは普及は難しいな」と思うことが多々あります。

その理由は、本に比べて(少なくともiPadについては)長時間の使用に向かないため。前回のエントリーでも書きましたが、液晶ディスプレイは紙に比べて長文を目で追っていくのがつらい、そして本体の重さなどが気になりPCやiPhoneに比べ1回当たりの使用時間が短くなるんじゃないかと思ってます。

じゃあ、活字より写真や画像が多い雑誌であればいいんじゃないかと思うのですが、今度は別の問題にぶつかります。それは雑誌をiPadで普通に読めるようにするには、いくつかのハードルがあることです。

雑誌のレイアウトをそのままiPadアプリにしたものをいくつか試してみましたが、これらはすぐに読む気がなくなります。字が小さくいちいち拡大やスクロールをしなければならず、読むことに集中できないためです。出版社側からすれば、あまりコストをかけずに作れますが、読者は読みにくいものに継続してお金を払うとは思えません。

そこでiPad向けにレイアウトを最適化したり、クリックに反応する画像や動画が埋め込まれたアプリも登場しています。代表的なものがWired Magazine毎日新聞のPhotoJ.など。これらはiPadの縦横両方の表示に対応し、拡大縮小しなくてもページを一覧しながらテキストをしながら読めるのでとても便利です。ただし、毎号お金を払って読みたいかというと、ちょっとつらいところ。雑誌をそのまま載せるのに比べ製作にコストがかかるのに、ほとんどがタダで読めるWebとの差別化があまりできてないように思えます。

こんな感じで、「電子書籍を習慣的に見る生活」が実現するのは、少なくともiPadではまだ難しいと思っています。

しかし、iPadでの電子書籍はもうだめかというと、そうは思いません。ユーザーに受け入れられる電子書籍コンテンツがきっとあるんじゃないかと思います。それは次のエントリーで書きます。

iPadの使い道

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ふと考えてみたらここで一度も触れてませんでしたが、iPad(Wifi 64GB)を発売日に手に入れてました。

ちょうど引越をする直前に手に入れたため、生活環境自体が変わってしまったのですが、買う前と比べてMacBookに触る機会が1/3くらいに減り、その分iPadでWebを見たりTwitterをしたりするようになりました。電子書籍やiPadに最適化されたアプリなどもいくつか試してみました。

そこで感じたのが、iPadは従来のPCやiPhoneに比べ、1回あたりの使用時間が短いということです。手にとって何かをしても、数分で手から離している自分に気がつきました。その時間はPCやiPhoneに比べ平均して半分くらいでしょうか。

その理由を自己分析してみると、一番大きいのが「重さ」です。最初は気にならなくても長時間手にしているのはかなりきつい。次にキー入力のしにくさ。長文はキーボードの方が、短文はiPhoneのフリック入力の方がそれぞれ使い勝手が上回っているように感じました。

じゃあiPadを買って損をしたかというと、そうではなくて、家で「何か見たい」「ちょっと調べたい」と思ったときに一番使いやすいのがiPadでした。思い立ったらさっとiPadを立ち上げ、用を済ませたらすぐにサスペンドして机に置く、その頻度がiPhoneやMacBookに比べてずっと多いのです。

新しい家で一番居る場所がリビングになり、MacBookの置き場所が机から棚になったことも大きいですが、ジョブズがソファに座ってデモをしていた理由を改めて実感してます。

あと職場に持って行くコンピュータがMacBookからiPadへほぼ完全に置き換わりました。モバイルでの使い道や重さ、薄さまで、個人的には今のところiPadでほぼすべてまかないきれてます。もちろんWebだけでなく、徐々に充実してきたiPadアプリも、iPhoneでは味わえなかった楽しみがあります。

iPadについては、使い道が見えないなど疑問視する声をよく聞きます。もちろんiPhoneのように爆発的に広まるかどうかは、まだわかりません。ただ、はっきり言えるのは、従来のPCやケータイとはまったくの別物なので、店頭や人から借りてちょっと触っただけでは、その特性や良さ、面白さは半分も伝わらないでしょう。iPadで何か面白いことをしたいなら、まず自分用を手に入れて、長く触れる必要があるんじゃないかと思います。

iPhone 4もいいけど3GS + iOS4もかなりいい!

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先日、遅まきながらiPhone 4に初めてさわりました。といっても量販店の店頭にあったデモ機ですが。

少し触っただけですが、期待どおりか、あるいはそれに少し届かなかったというか、予約したものの未だ入荷の連絡がない現状も我慢できるかもしれないという感触でした。

その理由は、iOS4を入れた手持ちのiPhone 3GSのパフォーマンスがとても良く満足度が高いからかもしれません。小飼弾さんが「iOS4で3GSが蘇った」と表現していましたが、アップデートする前と比べてパフォーマンスが劇的に改善されたと思います。…というか、そもそもiOS3が3GSを買ったときに比べずいぶん遅くなっていたということも大きいですが。

iOS4はパフォーマンス改善の他にもマルチタスクやフォルダ、壁紙など様々な改善が行われました。アップデートから1週間ほど経ち、もう当たり前のように使ってますが、iPad発売から続いてアップルのトピックで最も大きかったのはiOS4だったんだなと思いました。そう考えると、iPadのOSアップデートが今からとても楽しみです。

もちろんRetina(網膜)ディスプレイは3GSに比べて格段にきれいで、個人的には買い替える価値は十分にあると思います。ただ、すべての(特に3GSを使っている)人にこのために数万円払う価値があるかどうかはやや疑問。(残念ながら変なケースに入っていたためスマートになったボディに触ることはできなかったので、そのあたりの良さは実感できてません)

ヨドバシカメラ某店で二桁番の整理券を毎日持ち歩いてますが、気長に入荷の連絡を待ちたいと思います。
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