勉強会/イベント

ziny.us(ジーニアス)を見て考えたソーシャルニュースサービスの行き先

Zinyus02以前からのご縁あって「ziny.us(ジーニアス)」というソーシャルニュース系サービスの発表会に参加してきた。開発元のSultluxが言うには「Flipboard+Pinterest+人工知能」というイメージ。Web上にあるニュースや画像、動画などのコンテンツから使い手の好みに合わせたものを集め、雑誌のようなレイアウトに整理し、集めたり共有できるSNSだそうだ。これをプラットフォーム化して広告などのビジネス展開を予定しているという。2月20日より日本でもiOSアプリとしてリリース予定で、その後AndroidやWebにも対応予定とのこと。

個人的にソーシャルニュースはとても興味があり、古くははてなブックマークからFlipboard、最近ではSmartNews、Gunosyなどいろいろ使っている。ziny.usはタブレット上でiBooksやi文庫HDのように、本棚にジャンル別に雑誌風アイコンが並び、タップするとFlipboard状にコンテンツが展開されるインターフェース。見た目を重視しているだけあって、デモを見る限りなかなかきれいで使い勝手も良さそうだった。

Zinyus01おそらくリリース後、自分を含めこうしたニュースアプリが好きな人がまず飛びつくとと思う。ただ、これを普及させるにはいくつかのハードルがありそうだ。こうしたサービスが好きな人にいかに続けて利用してもらうか、そして一般ユーザーにどう認知させ利用してもらうか。

キュレーションをテクノロジーで実現しプラットフォーム化するビジネスはかなりホットでライバルが多い。Flipboard、SmartNews、Gunosyなどの中にもそうした形を考えているところはありそうだし、他にもSummlyやRockmeltなどすでに似たサービスはいくつもある。好き者は目移りしてしまい、いくら使い勝手が優れていても継続的に「何か」がないとすぐに離れてしまいがち。

さらにそれに対しこうしたサービスを必要とするユーザーが全体でどれくらいいるかまだまだ未知数。いずれもよくできているにもかかわらず”好き者向け”を抜け出せておらず、ほとんどのユーザーはTwitter、Facebookで流れてくる情報とYahoo!ニュースで事足りている。好き者だけでは広告やコマースビジネスは成り立ちづらい。

こうした場合、過去の例からいくつかのサービスはB2Bビジネスへ方向転換したり、Yahoo!などの大手に組み込まれるパターンが多く、この分野もそうした動きが今後1〜2年後には出てくると思う。まぁそれだけではちょっと夢がないので、ziny.usを含めたソーシャルニュースサービスの予想外の進化に期待したい。



ziny.us
スポンサーサイト

「第6回ビジネス雑誌勉強会 in 東京」走り書きメモ

資料(ますいさん作成)
https://docs.google.com/viewer?a=v&pid=explorer&chrome=true&srcid=0B0TQoRfBqst_ZTQxZmRmMzktYjQyMC00OWMzLTg0NmMtMmQ0NzVlMjY0MmQ5&hl=en

○週刊ダイヤモンド
http://dw.diamond.ne.jp/backnumber/index.html
2月5日号「激変! 日本のホテル」
日本のホテルはリーマンショック以降、高級ホテルの需要は低迷し収益悪化。また安易な価格低下やコスト削減がサービス低下につながる悪循環に陥っており、構造改革が求められている。
これまで約10年単位でホテルの経営形態が変動してきているが、今後10年は1つの企業が多様なビジネス、レジャーなど多様なホテルの経営をしたり、異業種が参入してくることも考えられる。

・ホテル業は縮小傾向にあり、今後専業でやっていけるのはJTBとHISだけかもしれない?
・海外のホテルを予約する際、海外製のサービスの使い勝手が良く、日本はシステムや掲載数で非常に遅れている
・Webでの価格比較やユーザーによる評価サービスの利用が進む
・そうしたWebサービスは最初ベンチャーが広めるが、大手が買収あるいは資本力を活かして乗っ取ってしまうことが多い

2月12日号「就活の虚実」
新卒採用・社内育成という日本型雇用の慣行は、非新卒や中途採用を困難にしてしまう。また、新卒の就職活動はネットの普及で1企業に対するエントリー数が増加し、結果的に学生・企業の負担が増えるとともにミスマッチを起こしやすい要因にもなっている。

・アメリカは新卒の就職率は3割前後。大学卒業→就職という流れにとらわれていない。
・キャリアラガー:「この人は何ができるか」が明確にされており、専門性が高い。一方で、その分野・産業が廃れてしまうと他業種への転職が困難で失業する可能性が高い


○日経ビジネス
http://business.nikkeibp.co.jp/nbs/backnumbers.html
1月31日号「テレビ 明日なき戦い サムスン、赤字転落の真相」
テレビは新興国が牽引し需要が増加傾向にあるものの、価格の下落が収益を圧迫。また水平分業での生産が可能になることでの新規参入や、PC/スマートフォンなどの「外圧」もある。そして地デジやエコポイントなど官製特需が終わり国内出荷台数は大きく落ちる見通し。

2月7日号「インフラ輸出 勝利の方程式」
インフラ輸出は新興国需要の高まりにより、今後重要な富の源泉に。しかし海外の競合も強く、1企業だけではなく官民・業種間の枠を超えた協力が必要。
2010年にはベトナムでの原子力発電所開設プロジェクトに官民共同でJINEDを設立、積極的なセールスで原発建設のパッケージを売り込むことに成功→何を受注したのかが不明確な点も?

・最近では鉄道が注目。運行時間の正確性や無事故などをアピールしつつも、国民性の違いなどで導入国が求めるものとのミスマッチも
・他国はスタッフが長期間滞在し現地のスペシャリストになる一方、日本は任務が終わるとすぐ帰国してしまう傾向。


○東洋経済
http://www.toyokeizai.net/shop/magazine/toyo/backnumber_list/
2月5日号「まだ間に合う!糖尿病」
糖尿病は肥満や運動不足などが起因して発病するが、初期段階では自覚症状がない。併発・誘発病の危険が大きく、死に至ることもある。また、完治が不可能で治療には生活環境の改善が必要なやっかいな病気である。
発病する確率や個人差があるが、一般に東洋人はかかりやすい。

2月12日号「踊る!ブラジル」
生産・消費とも勢いのあるブラジル。00年代以降政権が安定し機敏な経済政策をとられた結果、海外企業の進出やマネーの流入が進んでいる。

★ひとこと★
初参加だったが、ますいさんのまとめ資料がよくできていて議論に軸ができ、特にホテルや就活について中身の濃い話ができた。日経新聞を読む会などもそうだが、同じ本や記事を読んだ人が集まって、それぞれの見方を聞くことがとても面白く、かつ新たな発見があることを改めて実感。


週刊 東洋経済 2011年 2/19号 [雑誌]週刊 東洋経済 2011年 2/19号 [雑誌]
(2011/02/14)
不明

商品詳細を見る

シゴタノ流『文章をもっと速くラクに効率よく量産するための4つのポイント』ATOK2011先行体験会レポート

R0015872.JPG
ATOK2011先行体験会で、シゴタノ!の大橋悦夫さんがプレゼンされた「文章をもっと早くラクに効率よく量産するための4つのポイント」がとても簡潔かつ参考になるところが多かったので、復習がてらまとめてみました。


『文章をもっと速くラクに効率よく量産するための4つのポイント』

■速く書けない3つの理由

・考えるのが遅い
 ┗何を書くのかが決まってない
 ┗書こうと思っていることがスムーズに出てこない
 →書き始めるのはまだ早い

・書くのが遅い
 ┗同じ言葉を繰り返し入力している
 ┗思い通りの変換結果が出てこない
 ┗気の利いた表現が思い浮かばず悩む・調べる

・推敲が遅い
 ┗誰に向かって?何を伝えたい?があいまい

→速く書くためには
 ┗考えるスピードUP↑
 ┗入力・変換・表現のスピードUP↑
 ┗誰に?何を?の明確化
 

■書くための3つのツール

・速く考える
 ┗マインドマップ
 ┗マンダラート

・速く書く
 ┗ATOK2011

・速く推敲する
 ┗チェックリスト


■実践4つのポイント

1.SPO(Stroke Per Output)を上げる
 ┗打鍵あたりの出力
 →ATOKの予測変換や推測候補を活用
 MRR(Miss-type Recovery Rate)を上げる
 ┗訂正学習率
 →ATOKのミスタイプ訂正機能

stpn02

2.TPO(Transformation Per Output)を最小化
 ┗変換回数あたりの出力数
 →ATOK2011の自動モード切替「関西弁」「人名」「地名」
  など文章に応じた的確な変換候補を引き出す

3.PPO(Proper-phrase Per Output)を最大化
 ┗より気の利いた表現を効率的に検索
 →ATOK2011プレミアムの連想変換、辞書検索

stpn03 stpn04

4.NPO(Non-Stroke Per Output)を上げる
 ┗打鍵せずに入力
 →「eClip」の活用(カット・コピーした文章を記録し、後から検索)
  過去のコピーを未来にペースト

stpn05


以上の4つのポイントを、頭文字STPNをとって「すたぽん」と覚えましょう!
stpn01

★一言メモ★
プレゼン資料を作るときにも、いきなりPowerPointを立ち上げるのではなく、まずは手書きでラフを書いてストーリーや伝えたいことを固めてからとりかかるべしと聞いたことがありますが、文章でも同じですね。あとはツールを上手く使いこなすこと。

大橋さんによるATOK2011レビュー(PR記事)もありましたのでリンクしときます。
http://www.atok.com/camp/2011/vol3_1.html




ATOK 2011 for Windows [プレミアム] 通常版ATOK 2011 for Windows [プレミアム] 通常版
(2011/02/10)
Windows

商品詳細を見る

ATOK2011先行体験会に参加!ここがATOKのいいところ

ATOK2011Package
先日、AMN主催のATOK2011先行体験イベントに参加してきました。そこで発売に先駆けてATOK2011プレミアム版をいただきました(ジャストさん太っ腹!)。

ATOKも2011でバージョンを重ねることVer.24。私の知る限り、Windows対応になってからは一太郎と一緒に毎年2月にバージョンアップしています。毎回「これ以上どんな機能を載せるの?賢く(変換効率)なってもあまり変わらないんじゃ?」と思うのですが、いざ使ってみると「さすが」と感心させられています。

今回も新しい言葉を変換できるようになったとともに、以下のような主な新機能も搭載されました。

・入力中の言葉を自動認識し、「話し言葉関西モード」や「複合語変換・地名優先モード」などなど、従来手作業で変更していたモード変換を自動で行うスマートチェンジ
・「きーぼ^ど → キーボード」などキータッチのミスクセを自動修正し正しく変換
・RSS等をWebから定期的に取得して、そこにある単語を自動学習する「おまかせキーワードチャージャー」
などなど
atok201102
詳しくは発表時のニュースを参照してください
「ATOK 2011」2月発売、使う人に合わせた変換を実現
クラウドが支援するATOK 2011のデバイス間連携

■ATOKはお気に入りのペンのようなもの

早速、これまで使ってきた2008に置き換えてインストールしてみました。まだ1日ほどしか使っていないのでレビューできるほど違いを実感できていませんが、文章を打っているときに、Tabキーを使った推測変換の候補が出てくる頻度が増えた気がしました。

ATOKを使っていて、一番ありがたみを感じるのが、このTabキーを使った「推測変換」。これは普段よく入力する文章を覚え、以後数文字を入力してTabキーを押すと、それらが変換候補に出てくるもの。

たとえば「お世話になっております。」をいつもメールなどで入力していれば「お」と入力してTabキーで変換候補の最初に出てきて、決定と3回のキー入力だけで入力できる優れものです。手動で辞書登録すれば他でも同じようなことができますが、それを自動で学習してくれるのはATOKならでは。これを使いこなせば、普段文章を打つ際にキーを打つ回数を大幅に削減できます。(このあたりは体験会で「文章を効率よく量産できる4つのポイント」をプレゼンされていたシゴタノ!の大橋悦夫さんも指摘されていました)

また、異なるPCやMacの間でインターネットを通して単語登録した辞書をシンクロできるATOK Syncも非常にありがたいです。仕事とプライベートで別々のPCを使っていても、双方で1つの自分用辞書を鍛えられます。

ATOK2011からはこれが「ATOK Sync アドバンス」に進化し、単語登録だけでなく、変換辞書の学習情報、確定履歴、環境設定状況なども同期できるようになるそうです。これはWindowsだけでなく今度発売されるであろうMac版も買うしか!

atok201101 atok201103

こうして使い込んでいくと、ATOKがまるでお気に入りの文房具のように感じてきます。このペンだとなぜか他よりきれいな字を書けたり、頭がよくまわるあの感覚。そうなるともう戻れません。


■Evernoteとの連携に期待!

今後のATOKに期待したいこととして、Evernoteとの連携ができると便利かと思いました。先日のLifeHacking.jp「Evernoteを単に情報整理ツールだと思っていると数年後に後悔するかもしれない理由」の記事にありましたが、Evernoteは単なるメモアプリではなく、人の記憶を外部化する装置としての可能性を持ったツールなので、そこで使われている言葉と、その人が書く文章の関係は非常に近いと思います。

だから、今回盛り込まれた「おまかせキーワードチャージャー」を発展させた形でEvernoteに取り込まれた文章を解析して辞書に取り込むことができたら面白いな、便利だろうなと思いました。ちょっとマニアックですけどね、期待してます。

あ、あとMac版ATOK2011と、iPhoneの「Tweet ATOK」の広告なし版も早く出してほしいです!




ATOK 2011 for Windows [プレミアム] 通常版ATOK 2011 for Windows [プレミアム] 通常版
(2011/02/10)
Windows

商品詳細を見る

陸上自衛隊朝霞駐屯地へ行ってきた

R0015790.JPG
先日、Sunday LAB主催で行われた勉強会『見て、触れて、学ぼう。陸上自衛隊の仕事』に参加しに陸上自衛隊朝霞駐屯地へ行ってきました。

朝霞駐屯地には陸上自衛隊広報センターという、一般の人に自衛隊の活動を紹介したり、戦車や装備に振れられるミニ博物館のような施設があり、前半はそこを紹介していただき、後半は陸上自衛隊の任務や組織、訓練の様子などのプレゼンをしていただきました。

R0015788.JPG

R0015795.JPG

R0015804.JPG

R0015810.JPG

広報センターの見学は、戦車の中やヘリコプターに乗り込む…ことはなく、一般と人と違う特別なところに入るわけでもなし。プレゼンの内容も基本的にWebで公開されているものと、そう変わるものではありませんでした。…というか、以外と陸上自衛隊のサイトって情報が充実してますね。
http://www.mod.go.jp/gsdf/about/station/index.html

いろいろ話を聞いていたところ、むしろこうした勉強会で陸上自衛隊の見学や説明を聞く機会が与えられたこと自体が画期的だったようです。以前より何回かSunday LABに参加されていた自衛隊の方(陸上自衛隊幹部学校の盛谷さん)に提案し、さらに盛谷さんが隊に会の進行やプレゼンの内容を提案し、許可をとって開催されるまで約半年ほどかかったとか。

確かに機密事項てんこ盛りの自衛隊について公式のイベント以外で外部の人間に話すとなると、とてもセンシティブになることもわかります。それでも開催にこぎつけ、このような機会を与えてくれた盛谷さんやSunday LABスタッフの皆さんに感謝です。

会を通じて、自衛隊での訓練生活や世界各地へ派遣されている方の生活は、おそらく我々が想像している何倍も大変。それに耐えて私達を守るべき人だとがんばってくれている人が自衛隊にはいる。そうした方々に支えられて、今の平和な生活があるということがわかりました。

1/30日経MJを読む会(@大崎ゲートシティスタバ)メモ

1000001636.JPG
厚木へB級グルメを食べに行った「社会科見学」以来久々の参加でした。

1/26 16面『和魂洋才 調味料が珍味』
食べるラー油ブームを契機に調味料にに対する消費者の関心が高まった
http://mjwatch.blog15.fc2.com/blog-entry-1662.html
手軽に新しい味を出せるため男性もハマる!
★ピックアップ★
プリッキーズ
http://www.prikkheenhu.com/
わさボーノ!
http://www.kaneku-wasabi.co.jp/whats/4988.html
えん新丸ビル店
http://www.gochiso-en.com/501.shtml


1/28 11面『全自動のセルフレジ開発 米スーパー「クローガー」と富士通』
飛行場の手荷物検査のようなベルトコンベア式。でも認識率98%は低すぎないか?
・コンビニでスーパーで電子マネー決済が普及していないのは、
 1:返品への対応が難しいため?
 2:一回当たりの決済金額が高額なケースが多いため?

1/24 1面フェイスブック 販促に利用 世界から実名ファン集客
http://mjwatch.blog15.fc2.com/blog-entry-1657.html
・映画を契機に日本での利用者が一気に増加しそう
・自分以外の参加者は登録したものの使ってない(自分も1ヶ月前までそうだった)
・ファンページランキング 1位のサティスファクションギャランティードは東南アジア系のユーザーがほとんど。SEOなどを手がけるIT関連企業が運営
MJ
・リクナビがフェイスブックを活用した就職支援「コネクションサーチ


1/28 16面 バレンタイン 今年は板チョコ?
http://mjwatch.blog15.fc2.com/blog-entry-1665.html
・そもそもバレンタインチョコの値段は高すぎる?
 →少数生産であることと、装飾や包装にお金がかかっているのでは
・板チョコは有り難い?
 →1つ1つ包まれているものの方が職場で食べるなら有り難いかも
「富山の薬」のように食べた分だけ支払う置き菓子「オフィスグリコ」を置いている会社が増えている(うちの会社にもほしい…)
http://www.ezaki-glico.net/officeglico/

★日経MJを読む会はmixiの同名コミュニティから参加できます!

ピクト図解を活用したいので「記事トレ!ワークショップ」に行ってきた

ピクト図解を活用して日経新聞の記事に載ったビジネスをイメージ化することでビジュアル思考力を鍛える「記事トレ!ワークショップ」に参加してきました。

ピクト図解は昨年発売された板橋悟著「ビジネスモデルを見える化する ピクト図解」という本で紹介された、ビジネスにおけるヒト、モノ、カネの流れをシンプルな図に起こすことで、そのビジネスモデルをより簡単に理解し、人に伝えられるようにできるもの。今回参加したのはこれを日経新聞の記事を使って描いて、シェアする勉強会です。

例えばぽけかるクラブ、お花見ツアーを大幅拡充を図解化するとこんな感じ。自分が描いた図を発表したり、他の人の発表に自分の図を加えてみたり、固いことは抜きで楽しめました。

1000001615.JPG

実際にやってみると、記事に書かれているビジネスが一つ高い視点で俯瞰することができ、記事には書かれていないところに目を向けたり、疑問点や面白みが浮かんできます。また、同じ記事でも他の人が描いた図と違うこともあり、ひとりでは見つけられなかったであろう新たな発見がありました。

このワークショップは毎月、中央区で開催されています。参加はmixiのコミュニティから。


「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力「記事トレ!」日経新聞で鍛えるビジュアル思考力
(2009/05/26)
板橋 悟

商品詳細を見る

佐々木俊尚「情報リテラシー上級者のニュースの読み方」セミナーに行ってきた

1000001600.JPG
雑誌「サイゾー」主催でITジャーナリスト佐々木俊尚さんによる「情報リテラシー上級者のニュースの読み方」というテーマのセミナーに行ってきました。

最近、特に電子書籍などメディアのあり方に関するテレビの特集などで見かける同氏ですが、氾濫する情報の中からいかに自分に必要な情報を見つけ出し、仕事などに役立てるかを、自身の方法論に基づいて説明されていました。以下、個人的に印象に残ったところのメモ。

南壮一郎「絶対ブレない「軸」のつくり方」セミナーに行ってきた

1000001592
先日、「絶対ブレない「軸」のつくり方」という本を出版された南壮一郎さんと、いつも勉強会などでお世話になっている愛妻家・大田正文さんのトークセミナーに行ってきました。

南さんはプロ野球「楽天イーグルス」の創業に関わり、現在はインターネットビジネス関連の会社を経営されている方で、目標はメジャーリーグチームのオーナーになること。そのために投資銀行を辞め、まったく未経験のスポーツビジネスの世界に足を踏み入れてメジャーリーグ各チームに対し働き口を求める手紙を送ったり、少しでもチャンスがあると見るや、アポなしでアメリカに乗り込み交渉しに行ったりと、非常に行動力のある方です。そして私と同い年!

「絶対ブレない「軸」のつくり方」は、そうした自身の経験から、迷っているヒマがあったら行動することの意義を熱い文章で伝えてくれます。本を読む限りでは、彼が投資銀行出身でアメリカの大学に通っていたりと、恵まれた環境で自分とは別世界だとも思いましたが、トークショーではそうした環境も自身の行動で切り開いたことがわかりました。

1000001595

本に書かれていることは、他のビジネス書と共通するところが多々あり「そんなの知ってるよ」といいたくなりそうでしたが、それらを本ではなく自身の行動で身につけ成果にしていること。そして実際に話を聞いて感じた、メジャーリーグチームのオーナーになるという目標に対する熱意と執着心がとても印象に残り、今の自分がやってみたいけどそれを行動に移すことへの恐れがかなりほぐれました。

以下、読書メモ。

日経新聞を読む朝食会(2010/1/10) 走り書きメモ

今年から参加した勉強会についてのメモを公開します。きれいな文章にすると時間がかかり途中でやめてしまうと思うので基本的に自分向けの走り書きで。乱筆ご容赦。

■ニンテンドー3DS子供に対してあまりプレイしないよう喚起
http://www.nintendo.co.jp/3ds/info.html
http://www.asahi.com/national/update/0105/OSK201101050034.html
目の健康に影響を与える可能性あり?
今後起きるであろう訴訟の対策か?今後3D絡みで目の健康について問題になるかも。


■地域商店街の活性化
戸越銀座キャラクターを使った商店街活性化
http://yurui.jp/archives/51478930.html
他のキャラクターを使っている商店街と連携し、キャラクターを集めてイベントを行い、それぞれの地域で名産品などを販売。
大型店対抗策のキーは商店街内の店舗連携、小回りの効くサービスか?


■教師と子供のレベル低下による教育崩壊
モンスターペアレントも。
教員の民間企業研修
http://www.kkc.or.jp/company/kyouin/index.html
ほんの数日で何か変わるのか疑問
→個人意見
民間企業から教員へ転職する機会を増やすべきでは、
例 杉並区立和田中学校 元校長 藤原和博氏 → 最近読んだ本 35歳の教科書

Q.自分や子供にどんな教師から教育を受けたいか
難しい問題、一見自分には関係ないと思われることを考える機会を与えてくれる人
例えばマイケル・サンデル(ハーバード白熱授業)


■副業について許可している企業が増えている。講演、著作など
通常業務では得られない体験や人脈

一方で、労働時間中に他のことをされることやノウハウの流出を懸念し禁止したり、そこで得た収入はすべて納めなければならない企業も多い。特に大手
ちなみに株式売買や家賃収入は労基法上副業ではない。

・本を書いて、もし売れず取材費などで赤字になっても、申告すれば税金が返ってくるので、個人ブランドの向上や体験だけでなく金銭的にも書いて損することはない。
・アメリカは寄付することが節税につながることもあるので寄付文化が発達した

疑問:コミケ出店も副業では?
http://www.paradisearmy.com/doujin/pasok5r.htm

税金は会社任せにするのではなく、どれくらい払っているか把握しておくこと。
できれば自分で申告した方がいい。


■デフレ
日本の物価下落「今日買うより明日まで待った方が安くなる」→購買意欲の低下
人口減、国の借金増加で拍車。
インフレ政策の検討

プロの海外流出
サッカー、プロレス、写真家etc
国内で稼げる場がなくなってきた


■お会いした方の著書

女子大生マイの特許ファイル女子大生マイの特許ファイル
(2010/12)
稲森 謙太郎

商品詳細を見る


■知った勉強会
日経ビジネスオンライン勉強会

■興味を持った資格
日本メンタルヘルス協会 基礎心理カウンセラー

2011年の目標

新年、あけましておめでとうございます。旧年は様々な方に大変お世話になりました。本年も何卒よろしくお願いします。

昨年は結婚をして人生のうちの1つの節目となりました。また、実家の家族以外の人(妻)と一緒に住み、挙式や新婚旅行などの準備と本番それぞれ貴重な体験をしました。また、2月からいくつかの勉強会などに参加するようになり、たくさんの人たちと出会い、いろいろなことを吸収できた1年でした。

しかし反省すべきことも多々ありました。特に式や旅行が近くなると勉強会などへの参加がおろそかになり、ブログなどの更新も途絶えがちになってしまいました。大きなイベントが終わった12月も復活できずダラダラした日が続いてしまいました。仕事でも知識やスキル不足を実感することが多々ありました。

こうした原因は、個人の活動において目標がなかったことが原因だと思っています。結婚式などは期日があり、何が何でもその日までに準備をしなくてはならないけど、個人でそのようなものがありませんでした。勉強会やその影響で読んだ本などには目標と、そこへ進んでいくためのプロセスの大切さを教えてもらうことがあったものの、それを実行できずにいたわけです。

ですので、今年はしっかり目標を立てたいと思います。1年間いろいろ変化があると思うので基礎の基礎ということで。

○本、雑誌を年間50冊(1週間に1冊ペース)で読み、その感想・読書メモを残す
○勉強会やそれに付随するイベントに25回(月2回ペース)で参加し、その感想、メモを残す
○上記を含めたブログを年間100エントリーする
○年内に何かしらの勉強会を主催する

エプソン新型カラリオ ブロガーズミーティングに参加 キヤノンとの対決が熱い!

s-R0014310.jpg
エプソンの新型カラリオブロガーズイベント(AMN主催)に行ってきました。先日、キヤノンのイベントにも参加してきており、両社の似たところ、違うところがハッキリ出ていて非常に面白く、かついろいろなことを考える機会にもなりました。

今年のカラリオの「簡単」「迷わない」といった、やや抽象的な表現での機能向上を謳ってました。基本的なところは昨年モデルを踏襲しつつ、デジカメなどからの直接プリントの操作体系を見直したところが、一番の変更点だそうです。

操作体系の変更点を具体的に挙げると
1.操作手順の場面場面で使用(タッチ)するボタンが光る
2.印刷手順に沿ってそれらのボタンが左から右に配列されている

の2点。

s-R0014330.jpg s-R0014333.jpg

2はともかく、1は今年のキヤノンPIXUSの強化ポイントとほとんど重なります。今年の変更点だけでなく、これまで搭載してきた機能もほとんどがカラリオとPIXUSともに搭載されており、画質も普通の人には違いがわからないほど高精細になっていました。iPhoneからのダイレクト印刷も当然のごとく搭載。エプソンは「もうプリンタ選びに迷わない」と強調してましたが、いやいや絶対迷うでしょ、これは。

このあたりはライバル会社お互いの意地とビジネスのぶつかり合いなんだなと素直に感じます。相手を出し抜こうと新しい機能を考え出しては実装し、先を越されたら追いつけ追い越せでキャッチアップする。私のいる会社も同じで、営業・開発とも最前線でライバルとやり合っているのでよくわかります。

一方、両社の違いというのもはっきり出てました。語弊を恐れず一言ずつで言い表せば、
キヤノンが「クール」「大企業的」
エプソンが「親しみやすさ」「中堅企業的」

といったところ。

今年の主力プリンタデザインを見ても、同じウリにしている光るボタンの色がキヤノンが青なのに対し、エプソンは赤(オレンジ)だったり(企業ロゴは逆なのに…)。ボタンだけでなく、ぱっと見でも、キヤノンはナビゲーションを強化しつつも、やはりかっこよさを追求している印象を受けるのに対し、エプソンもかっこよさを追いつつ「親しみやすさ」を感じてもらえるデザインを大事にしているのかなと思いました。

s-R0014342.jpg R0014272.jpg
左がエプソン、右がキヤノン。同じ光ナビゲーションでも印象が全然違います。

s-R0014336.jpg s-R0014337.jpg
光でナビゲーションする機能をエプソンが「かんたんLEDナビ」と名付けたのに対してキヤノンが「Intelligent Touch System」としたのを皮肉混じりに紹介。人前の発表でライバル会社を名指しで引き合いに出すのも珍しいかも。

今回のイベントも、キヤノンが記者会見を行った自社ホールでその日の夜にイベントを行ったのに対し、エプソンも同じ週に記者発表したにも関わらず日曜のお昼に会議室で行ったというのも、何となく両社らしいなと思ったり。

どちらを買う人も、最終的にはそこが決め手になるんじゃないでしょうか。あとはCMのキャラクタか。PIXUSが岡田将生、カラリオは役所広司と黒木メイサ。(あ、カラリオの組み合わせ大和ハウスも同じじゃね?)。

あと、先のPIXUSイベントについてのエントリーで、キヤノンならデジカメを操作することで印刷できればいいよね、ってことを書きましたが、すでにデジカメからほぼ撤退しているエプソンはそれができません。なので、どこかデジカメを出しているメーカーと組んでそういったソリューションが実現したらいいなと思いました。昨年ソニーと中小型液晶ディスプレイ事業で提携しているようなので、まずはそこからとか。

なお、PIXUS、カラリオともモニター機をお借りできるとのことなので、機能などについては後ほど書きたいと思います。

エプソン、新カラリオでシェア51%を目指す(PC Watch)
エプソン、簡単と快適を追求した「カラリオ」2010年秋冬モデル発表会(ITmedia)


EPSON Colorio インクジェット複合機 EP-803A 有線・無線LAN標準搭載 カンタンLEDナビ搭載 前面二段給紙カセット 6色染料インク ブラックモデルEPSON Colorio インクジェット複合機 EP-803A 有線・無線LAN標準搭載 カンタンLEDナビ搭載 前面二段給紙カセット 6色染料インク ブラックモデル
(2010/09/15)
エプソン

商品詳細を見る



EPSON Colorio インクジェット複合機 EP-803AW 有線・無線LAN標準搭載 カンタンLEDナビ搭載 前面二段給紙カセット 6色染料インク ホワイトモデルEPSON Colorio インクジェット複合機 EP-803AW 有線・無線LAN標準搭載 カンタンLEDナビ搭載 前面二段給紙カセット 6色染料インク ホワイトモデル
(2010/09/15)
エプソン

商品詳細を見る


WISH2010の私的ベスト5

昨年に引き続きAMN主催「WISH2010」に参加してきました。

ウェブ関連製品やサービスを開発している企業や個人にピーアールの場を提供するもので、事前審査を経た15サービス、製品が制限時間7分間でプレゼンテーションした。毎日jp - ネットイベント:WISH2010大賞に電子書籍作成サービス

152597188.jpg
デジカメデータの転送に失敗してしまい、写真は始まる前にiPhoneで撮った1枚しか残ってませんでした。無念…

今年は2回目とあって、昨年よりずっとハイレベルな製品/サービスとプレゼンが展開され、新しいビジネスを考える方々の意気込みがネット越しよりひしひしと感じられました。

大賞はpaperboy&co.の「電子書籍作成・販売プラットフォーム「ブクログのパブー」」が受賞されてましたが、個人的に印象的かつ比較的大きな発見だったものを5つご紹介します。

「横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-」へ行ってきた

R0014153.jpg
原宿のカフェ&イベントスペース「VACANT」にて開催中の「横井軍平展 -ゲームの神様と呼ばれた男-」へ行ってきました(開催されているのを知らず、会場の前をたまたま通りかかったのでラッキーでした)。

会場はカフェの一角にあり、展示会にしてはやや手狭でしたが、ゲーム&ウォッチやゲームボーイ、ファミコンのほか、ラブテスターやウルトラマシーンなど軍平さんが開発に携わった品が所狭しと並び、バックには懐かしのファミコンサウンドが流れるなど、往年の軍平&任天堂ファンにとってはヨダレが止まらない空間でした。

Hangame ex 2010に参加、リアゲーはどこで「ビジネス」するのか?

s-R0013968.jpg
先日、AMNのブロガー招待枠で、NHN Japanの発表会「Hangame ex 2010」にお邪魔してきました。

すでにニュースなどに掲載されてますが、発表された主なトピックは以下の3つ。
1.ゲームに時間/場所/環境(天気等)情報を取り入れた「リアゲー」
2.スマートフォン対応(Android開始、iPhone対応予定)
3.オープン化によるサードパーティゲームの提供


発表会では特に「リアゲー」をピックアップしてましたが、今回の発表は「オープン化」がすべてのベースになっていました。森川社長が「遅ればせながら」といっていたとおり、GREE、モバゲー、mixiらがしのぎを削るプラットフォーム戦争にハンゲームがようやく参戦したわけです。

そして、先行する各社に対抗する武器こそがリアゲーであり、スマートフォンへの対応です。さらにゲームインフラを月間1万円から、課金などによる売上の80%をデベロッパーに還元(ハンゲーム独占の場合。他社はだいたい70%程度)するなど、GREEらにガチンコ勝負を仕掛けたのだと思います。

しかし、いくらケータイゲーム人口が大きいとはいえ、少額課金でこれだけプラットフォームが乱立してビジネスとして成り立つのかどうかは、やや疑問が残ります。ゲーム会社は課金だけで開発費を回収するには、よほどのスマッシュヒットでないと難しいでしょうね。たとえスクエニでも。。。

そこで課金以外で収益をあげる方法として、ゲームと関係ない会社とのコラボが広まっているようです。今回の発表会では、ピザーラがわざわざピザを届けるパフォーマンスをしてましたが、今後はそうした会社が広告媒体としてゲームを利用することにゲーム開発会社やハンゲームらプラットフォーム側も期待をしているのでしょう。ゲームを広告として活用した成功例として「コロプラ」が挙げられますが、リアゲーも「イマコレ」というゲームを用意してその市場を狙ってました。

s-R0013969.jpg s-R0013970.jpg

s-R0013974.jpg s-R0013985.jpg

私も仕事の面からこうした位置情報などを使ったゲームに注目してますが、今後どういう商品がどういったゲームにマッチしてユーザーがついてきてくれるのか、とても興味深く見ていきたいと思います。

NHN Japan、「ハンゲーム」をオープンプラットフォーム化 位置・時間・天候と連動する「リアゲー」サービス開始(GAME Watch)

UQ WiMAX URoad-7000試用レポート(東京駅付近にて)

2010072404.jpg
UQ WiMAX「URoad-7000」レポートの2回目。今回は家の外で試用してみました。ただ、なかなか時間がとれず返却期限が迫ってきているので、まともにテストができたのは1日だけでした…

使用した場所は東京駅近く、丸善が入る「OAZO」1階のカフェテラス。今回もイーモバイルの「Pocket Wifi」と比べてみました。

○UQ WiMAX「URoad-7000」
下り受信速度: 3.4Mbps(3.40Mbps,425kByte/s)
上り送信速度: 1.5Mbps(1.53Mbps,192kByte/s)

●イーモバイル「Pocket Wifi」
下り受信速度: 1.4Mbps(1.41Mbps,176kByte/s)
上り送信速度: 630kbps(637kbps,79kByte/s)

今回はUQ WiMAXの圧勝。UQ WiMAXは前回のテストと同じく電波状況がMAXではない黄色のランプだったのですが、スピードは上り下りとも倍以上でてました。

UQ WiMAXが都心に近いほど電波が強いというのはわかってましたが、本体に表示される電波状況は同じでも、地域によって速度に差が出るようです。一方、イーモバイルは電波が届けば地域に限らずスピードの変化が少ないようです。これがWiMAXと3Gの違いでしょうか。

なお、UQ WiMAXは都営地下鉄の全駅で使えると聞いていたのですが、私の試用機ではほとんど通信できませんでした。よくよく調べてみると、無料オプションである「UQ Wifi」への加入が必要のようです。もし使われる方がいらっしゃいましたらご注意を。

「HOME'S(ホームズ)」iPhoneアプリ開発者の話を聞いてきた

R0013915.jpg
先日、「HOME'S」のブロガーズミーティングにお邪魔してきました。

HOME'Sはネクストという会社が運営している不動産や住宅の情報サービスで、Web/ケータイで賃貸や分譲物件を探せるほか、昨年にはiPhoneで賃貸物件を検索できるアプリをリリースしてます。私も今年5月から住んでいる家も(相方が)このiPhoneアプリで探しだした物件であり、また物件探しのWebサービスという面で仕事が近いので、いろいろ興味深い話が聞けました。

UQ WiMAX URoad-7000試用レポート(千葉県市川市にて)

R0013902.jpg
先日参加したUQ WiMAXのイベントで申し込んだブロードバンドルーターのモニター機「URoad-7000」が届きました。

今回お借りしたカラーはシックなブラウン。サイズはイーモバイルのPocket Wifiより大きく、iPhoneより小さい名刺入れとほぼ同じサイズ。側面に電波状態や電池残量などを示すライトがあり、Pocket Wifiよりシンプルなデザインですが、それぞれの状態がわかりやすくボタンが押しやすいデザイン。ただ、電源やPCと接続するUSB端子が特殊な平型で、付属品以外のケーブルが使えないのが残念なところ。

R0013893.jpg R0013894.jpg R0013903.jpg
 

気になる電波状況は、とりあえず自宅(千葉県市川市)では、接続不可を含めた4段階で上から2つ目。東京都を出ると苦しいと聞いてましたが、なんとか接続できました。速度はブロードバンドスピードテストでPocket Wifiと比べてみると以下のとおり。(3回平均)

●UQ WiMAX
下り受信速度: 1.06Mbps
上り送信速度: 93kbps

○イーモバイル
下り受信速度: 1.58Mbps
上り送信速度: 620kbps

UQ WiMAXは「イーモバイルより速い」と聞いておりましたが、地域の影響かイーモバイルに軍配が上がりました。UQ WiMAXでは端末の無料レンタルをやっているようなので、購入前にテストをしておくといいようです。

今度は自宅外でiPadを使って試用してみます。

UQ WiMAXは都心の一人暮らしモバイラーに最適…かも?

s-IMG_0164.jpg
AMN主催WiMAX体験ブロガーイベント ~WiMAXの進化を体感せよ!~に参加してきました。

WiMAXといえば通常屋内で利用されているWifi(無線LAN)を広域な屋外で利用しインターネットに接続できる技術で、日本ではUQコミュニケーションズがサービスを展開してます。ネコのまるがダンボールに滑り込むCMでも(CMの方が?)おなじみ。

主な用途はPCのモバイル通信ですが、ルーター型端末を使うことでiPad WifiやニンテンドーDSなどWifi対応製品でも利用できます。技術面では大きく違いますが、サービス自体はイーモバイルと似ているところが多く、競合関係にあるようです。イベントでもイーモバイルに対しての優位性をあちらこちらでアピールされてました。

UQ WiMAXの基本プランは容量制限無しの「UQ Flat」で月々4,480円(月200円で機器追加可・同時接続不可・3台まで)。電波さえ届けば家の中でも利用可能で、その場合ADSLや光など固定回線が不要。プランにもよりますが、家とモバイルの回線を1つにまとめてしまえれば、月々の費用がかなり抑えられるかもしれません。都市部に住んでいて外出が多い一人暮らしの方なんかは、自宅で電話やインターネットに加入しなくても、ケータイとUQ WiMAXだけで十分かもしれません。

◎モバイルブロードバンド料金比較(容量無制限プランの場合)
 UQ WiMAX(UQ Flat):4,480円(7月末までの申し込みで1年間月々3780円)
 イーモバイル(データプラン):4,980円
 ドコモデータ通信(定額データプラン スタンダード):5,980円
 光ポータブル:6,000円~7,000円程度

料金の他にも利用できるエリアやスピードも気になります。現在のところ、エリアの広さでは他のサービスの方が分があるようですが、UQ WiMAXもエリア拡大を進めており、2010年度は基地局の倍増を目指し、特に首都圏の通勤路線周辺を整備するとのこと。Twitterなどで評判を聞くと、23区内の地上を走る鉄道であれば移動しても接続が安定しているようなので、利用されたい方には見逃せないかもしれませんね。

IMG_0149.jpg IMG_0150.jpg
2010年度中に基地局を8000増加させ、よりきめ細かくエリア拡大

IMG_0144.jpg IMG_0142.jpg
今後IEEE802.16mに対応するなど、スピードもより速くなるとのこと


モニターに応募しておいたので、当選したらエリアやスピードなど、特に手持ちのイーモバイルのPocket Wifiと比較してみたいと思います。


■iPhoneで3G帯域がひっ迫されWiMAXが救世主になる!?

s-IMG_0155.jpg
イベントではUQコミュニケーションズ会長の田中さんも参加し、今後のモバイル通信の見通しを披露しました。それによると、スマートフォンの増加により3Gの帯域はどんどんひっ迫しており、特にiPhoneを持つソフトバンクは今後苦しくなる、2013年~2014年頃にもオーバーフローしてしまうのではないかと予測されてました。

確かにソフトバンクは公衆無線LANを使える店舗を増やしたり、無線LANアクセスポイントを無料で配布するなどし(私もiPhone 4を買ったとき、「Fon」のAPをタダでいただきました)、これらが使える場所では極力Wifiを利用する(=3Gを使わない)よう呼びかけています。

3Gの帯域がどれくらいひっ迫しているのか、本当のところは私もわかりません。話がまったく違いますが、数年前にIPv4のIPアドレスが枯渇しIPv6への移行が急がれると騒がれていた時期がありましたが、これまでのところ私たちにその気配は感じられないように、3Gの帯域も今のところ悲観的になるようなことはほとんど起こってません。

ただ、もし「その時」が来たときは、もしかしたらWiMAXがモバイラーの救世主になるかもしれませんね。

3Dを実現する4つの方式

R0013814.jpg
前のエントリーに続き、AMN主催の3Dゲーム体験イベントについて。協賛していたNVIDIAから、3Dを実現する技術について説明いただきました。

画面が立体に見えるようにするには、左右の目それぞれに微妙に違う映像を見せ、錯覚を起こすことで可能としてます。現在、これを実現する技術は実用レベルで4種類の方式があるそうです。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。